【TED】最初の20時間ーあらゆることをサクッと学ぶ方法|ジョシュ・カウフマン

TEDの紹介記事です。
本日は、1万時間の法則!?
いいえ、20時間の法則の話。
最初の20時間
ーあらゆることをサクッと学ぶ方法
|ジョシュ・カウフマン
これは、目から鱗というか。
気持ちが少し楽になるような。
人生楽しく生きられるようなヒントが詰まっています。
英語表現
※適宜追加
I am never going to have free time ever again.
自分はもう二度と自由な時間なんて持てない。
A portrait of the speaker as a learning junkie
学習ジャンキーとしての講演者の肖像
How ling does it take to acquire a new skill.
新しいスキルを身につけるにはどれほどかかるのか?
→10000時間、でも・・・
The major barrier to skill acquation isn’t intellectual…it’s emotional
何か新しいことを学ぶときに大きな障害になるのは、知力の問題ではなく、、感情的なもの
what do you want to learn?
あなたは何を学びたい?
内容メモ
1万時間とは?フルタイムの仕事で5年ほどの時間。
1万時間というのは専門家レベルの能力の研究から出てきたもの。
K・アンダース・エリクソンが最初に唱えた。
研究対象は、スポーツ選手、音楽家。
ある種の限られた範囲の頂点に立つのには、1万時間かかる。
何かを学ぼうと思ったら、1万時間かかる?
それは、スキルの習得にかかる研究。
運動スキル、知的スキルなどが対象だった。
何かをはじめて経たからうまくなるまでにかかる時間はどれくらい?
20時間
実は、20時間。
計画的で集中的な練習なら20時間でOK。
1日45分で、1か月。
20時間とはいえ効率的に、学ぶ必要がある。
そのポイントは、4つ。
- Deconstruct the skill
スキルを分解する - Learn enough to self-correct
自己修正できるだけ学ぶ - Remove practice barriers
練習の邪魔になるものを取り除く - pPractice at least 20 hours
少なくとも20時間は練習する
最初の、いらだちの壁を超えるため。
とりあえず20時間は練習してみること。
ジェイクシマブクロ:ウクレレの例
気づき
僕も
1万時間やらなきゃ!!!
って思ってました。
もちろん、これには一理ありますが
というか、これも大事。
でもまずは、いらだちの壁を超える
20時間やってみる、というのが大事かもしれません。
特に、英語の勉強もそうかも?
僕は、1年前の7月に勉強しよう!
ってなって、、、その時はおそらく20時間いかなかった。
そして、勉強が続いてない汗
だけど、今回は、勉強をはじめて1週間。
毎日3時間くらいやっていたので、なんと
約20時間!
これを達成しているわけです。
もともと、そこそこはできるので
ちょっと違いますが。
習慣化という意味では手に入ったと思います。
おわりに
なにごともはじめてみること。
そして、続けてみること。
習慣にしていくこと。
プロになっていくこと。
かもしれませんね。
習慣化という意味では30日チャレンジの動画もおすすめです。
また、これも記事にしてみよう。
こちらの記事もおススメです!
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